と、聞いたときに「無いです」と答える者が多い
「趣味」とは
(1)専門としてではなく、楽しみにすること。余技。ホビー。
(2)物のもつ味わい・おもむき。情趣。
o 「われは、この—多き十和田湖を去りぬ/十和田湖(桂月)」
(3)物の美しさ・おもしろみを鑑賞しうる能力。好み。感覚。センス。
o 「持ち物一つにも—のよさが出ている」
と、辞書には書かれている。
「楽しみにすること」が無い人間が、この日本にそれほど居るものだろうか。
ここで
"趣味と言えるほどでは" でググってみると
検索結果 約 21,000 件
と出てくる。
つまり彼らは「趣味」に程度を付けて、自分の「趣味」の深さを評価してるわけだ
ちゃんちゃらおかしい。どんな些細なことでも好きなことは好きだと言えばいいのに。
「趣味を人に言うのが恥ずかしい」とか、 「言うと馬鹿にされる・微妙な空気になる」とかいう人も 「特にないです。」と答える場合があるので、そこは察していただきたい。