作り手と、お店と、お客がシンプルに出会える場合は「業界」てのは無い。
せいぜい情報交換会程度。増田のイメージしてるのはこれ。
ところが店や客が爆発的に増え、取り次ぎという存在が必要となる。
この取り次ぎてのが、効率とか配分を考えて実戦することで、費用がかかり、
でかい顔をするようになる。
縦横に串を刺すようになって、「業界」が形成される。
その文化で売買が右肩上がりだといいんだけど、その分インフラも整備されてきて、
インフラ・業界の維持が考えられはじめてきて、お店やお客と乖離が始まるのな。
んで「右肩上がり」の時代を錦の御旗に、業界の繁栄こそ文化の繁栄があるんだよ!という強弁がある。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:42
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荒しか