「情報格差」という言葉の定義問題にしたいのなら、その言葉は使わないでもいいけど、いくらネット等で情報にアクセスできようが、リアリティのない情報は消化しきれないのは確か。
また、アクセスが可能であったとしても、情報にアクセスさせるためのフックがある環境とない環境とでは様子がだいぶ違うしな。
だから、それは情報の差じゃない。
調べたいことがあっても、昔の貧民は本も読めなかった。
今そんなことないでしょ。
図書館もたくさんあるし、専門のページもあり、無料で公開されてる。
TVが見れない地域もないだろうし、新聞だってあるだろう。
このご時世に大学行かない奴は、自分の判断で選んだのであって、「知らなかった、知ってれば大学行ったのに」なんて奴じゃないよ。
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