2011-11-05

ユーザーサイドから見た電子書籍が普及しない一因

プラットフォーム機能制限事項が多すぎて分かりにくいから。

出版社によって異なるプラットフォーム

プラットフォームによって違うインタフェース

プラットフォームによって違う制限事項

普通書籍じゃ考えられないでしょ?

「A社からの本を読むには、本とは別に初回に○○円かかります。B社の本も読みたい?では別途、××円かかります

「次のページへ進むには、この本ではページをつまむようにめくってください。この本ではページを指でスライドさせるようにめくってください」

「この本はページに線を引いたり、ページを切り取ってスクラップにすることはできません。この本は電波の届かないところでは見ることができません」

挙句、これらの制限事項があるにも関わらず、「普通の本と値段はあまり変わりません」

これじゃ、ユーザーは買おうという気にはならないよ。

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