2011-10-18

みんなが生活するために仕事を作る

時々首を傾げる判決をだす地方裁判所判決が、こんな基準で決まっているとしたらの妄想をしてみた。

  • 提訴した側、またはされた側のいずれかの頭がアレ
  • 頭がまともな方にそれなりの資力がある

こんなとき地方裁判所裁判官は、頭がアレな方を勝たせることで、裁判上級審へと確実に引き伸ばせるので、裁判担当する弁護士にたくさん仕事を作り出すことができる。退官した裁判官弁護士になることもあるだろうし、自分の老後のためには司法業界市場規模は大きいに越したことはない。

あと、頭がアレな人を一回でも勝たせることで、溜飲を下げさせるという効果を見込めるかもしれない。

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