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http://anond.hatelabo.jp/20110919133035
彼の「私とは違う。合わない」というのは、必ずしも「だから、嫌」を示さない。自分と違った考え方をするから、パートナーとして相応しいということもある。例えば、穏やかな人の隣には、文句言い放題の人がいたりする。生活していくうえで、穏やかなだけでは世間に舐められて困ったことになることもある。そんなとき、隣で「それはどういうこと？」と詰め寄ってくれるパートナーがいたら、どれほど心強いだろう。また、細かい指摘ばかりしていると世間から浮いてしまうことがある。そんなとき、隣近所の人との間を接着してくれる穏やかなパートナーがいたら、どれほど生き易いだろう。
どうも、元増田は「一人でいること」に慣れすぎて、他人と協力し合うということを忘れているような気がする。仕事上の協力とはまた違う、利益のためではなく、相手に居心地よく過ごしてもらいたいと思うがための協力ってものを考えてみてはどうだろう。
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