2011-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20110617225003

電力が経済に不可欠なことを理解し、経済重要性を認めた上で、

今受けている恩恵を捨て去ってでも、原発はなくさなければならないと考える人もいる。

もっと分かりやすく極端に言えば、今の職を辞めて、自給自足の生活をしなければならなくなってでも、

原発はなくさなければならないということだ。

自分の都合で原発を推進する人には、考えもつかない発想かもしれないが。

反対してる人だけがそうなるんなら勝手にしろと思うが、そういうわけにはいかないのが現実

その主張は反対派の中でも一番過激な部類なわけで、これを通すためには同じ反対派の大勢を占める消極的、現実的な層も相手に説得する必要がある。

記事への反応 -
  • http://togetter.com/li/150375 「なぜ反原発と叫ぶのか」の僕なりの分析:堀義人氏 に対して、一原発者として反論してみる。 原発推進にいろいろな理由があるように、 反原発にもいろいろ...

    • 電力が経済に不可欠なことを理解し、経済の重要性を認めた上で、 今受けている恩恵を捨て去ってでも、原発はなくさなければならないと考える人もいる。 もっと分かりやすく極端...

    • 単に死者だけの問題ではない。 自動車だって死者だけの問題ではないだろ 他の問題を矮小化するくせに原発問題を矮小化されたら文句言うわけ? 反原発関係なくそういう態度は俺は...

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