俺には、学校というものが演劇の舞台のように思えるのだ。
教師は教科書に書いてあることを棒読みするだけで、何の生産性もないじゃないか。
餓鬼というものは愚頓だから、自分の部屋で教科書開いた方が利口であることにも気づかず、
こんな、法師の真似事しかできない教師に頭を下げて、その似非説法をありがたがる。
わかるか?俺のように、ことの本質を鋭く洞察できる人間には、とでもじゃないが彼らの演技力についていくことなどできない。
もっとも、彼奴らは自分が演者と化していることにすら気づいていないようだが。
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