物事に取り組むときの判断基準は、次の視点のうち、何に重きを置くかによって大きく異なることに気づいた。
(1)効率がよいか悪いか(言い換えるならば得か損か)
(2)正しいか正しくない(自らの道徳感覚と照らして)
(3)面白いか面白くないか
「もんじゅ」のような代物がなぜ存在するか。(3)で発想するからだろう。
あれは、純粋な科学玩具としては最高度に「面白い」んじゃなかろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:38
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今更になって「もんじゅ」罵倒してるニワカ反原発は一体なんなんだ? 「もんじゅ」は「余熱を利用してゴミから燃料を作る」という仕掛けだ。ウランを桁違いに効率よく利用できる。 ...
それは読み違え。確かにもんじゅは騒がれているが、この趣旨は、もんじゅ罵倒ではない。 高速増殖炉についても概念は理解しているつもりだ。理論上の効率性は言われなくてもわかっ...