はっきり言えば、地球温暖化の議論が活発な頃から分かっていた地球地殻活動の活発化による地温や海温の上昇と言うことから、マントル以下の熱膨張や地殻の変動が大きいと言うことはある程度確定的状況だったわけだ。
近年海外の大型地震の頻発や火山活動の活発化は、偶然ではなく地球活動の周期的な活発化による物で、偶発的な物ではなく連動はしてないが関連して大きな活動現象の一側面であると考えた方が良い。
断層地域では、これで終わりと言うよりも、1,2年内に数回の地震を覚悟した方が正しそうだ。
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