不良高校の生徒を改心させていくようなドラマがよくある。
1)事件が起きる
2)不良が弁明
3)周囲の人々は聞かない
4)不良「周りは俺らの言うことを信じねぇ」
というのが見受けられる。
言わせてもらうと、信じてもらえないのは当たり前だろ、と思う。
今まで、色々な悪さをしてきて都合のいい時だけ信じろと言ったってそれは虫のいい話。
この場面を見る度にイライラする。
それに同情する教師にもイライラする。
教師「あの子たちを信じてあげてください」
もうバカだよね。
不良になるってのは「楽になる」「恰好がつく」等のメリットと引き換えに「社会的地位」のようなものなどをリスクとする。
これをハイリスクローリターンと考えるかローリスクハイリターンと考えるかは人それぞれだが
結局「楽になりたい」という理性や自制心が無い人が不良へとなる。
リスク0で「楽になる」なんて無理な話だ。
週刊少年マガジンの世界だと 高学歴の教師はみんな人間的にカスなんだよね。 まず生徒をゴミクズのように見下してる。不良や低学歴には差別的蔑視。 そんで自分は陰で性犯罪に近い...
『ハマータウンの野郎ども』とか読むと ある意味社会にも本人にも必要な手順だとわかるかもしれない