gokiburiみたいなのをみると小渕大臣が順風満帆な人生を送って
ゲスが益々ルサンチマンを募らせるようになりますようにと応援したくなる。
永六輔なみに反吐が出る。
gokiburiって、仮想敵を作らないと生きていけないナマモノなんだな。
髪が薄くなっていくのがとてつもなく怖く悲しい。どうなろうと唯一無二の私。むしろ変化するチャンス。なんて考えてみるけど、悲しいものは悲しい。
部活の大会で友達に迷惑かけてしまってそれで責任感じて悩んで悩んでこれなくなってしまった、とかそういう内容だった。それで何て返せばいいのか悩んだ。そういう時、考えすぎだよとか皆はそんなの気にしてないよとか(実際そうだったと思う)言うのも真剣に悩んでいる人に言うのは軽はずみな気がするし、だからと言って適切なアドバイスも浮かばない。
軽はずみかなぁ。
実際みんな気にしてなかったのなら私なら「みんな気にしてないから大丈夫だよ!」って言ったなぁ。
30近くなって気づいた。
昔は、本当のことを言うのが、相手のためにもなるし、それがカッコイイとも思っていた。
でも、
それだと
会話にならないんだということを・・・。
みんな適当に話して、適当に相槌を打って、その場を盛り上げて、楽しんでるだけだと分かった・・・。
みんななんで、間違ってるって分からないんだろう?馬鹿なのか、って思ってたけど・・・。
思いやりから、本当のことを言わないらしいとも気づいた。
バカは私だった・・・。
正しさとかは、コミュニケーションをとるには、それ程重要な要素じゃないんだな。。。
1対1で話をするなら、また違うんだろうけどさ。
大勢集まってる時は、テキトーに話を合わせて、楽しく振舞うってのが、オトナの流儀なんだなぁ。
場の雰囲気を壊さないってやつか・・・。
私には難しい。
強引に引っ張り出せば解決したかもしれないし、場合によってはそれが裏目に出て状況を悪化させたかもしんないだろう。
どうしようも無いと思う。
しかし子供がちょっと失敗して不登校になったくらいで引っ越さなきゃいけないなんて、金がかかって大変だよなー。
と真っ先に思うあたり、俺も歳食ったなあと思った。
去年か一昨年だったかもう忘れてしまったけど、友達が急に不登校になった。メールしても返信来ないって送ったみんなが言っていて俺も何となく「どうしたの?」ってメールを送ったら、「長文になるかもしれないけどいい?」って返信が来て「いいよー」って送り返したら本当にもの凄い長文のメールを送ってきてくれた。
部活の大会で友達に迷惑かけてしまってそれで責任感じて悩んで悩んでこれなくなってしまった、とかそういう内容だった。それで何て返せばいいのか悩んだ。そういう時、考えすぎだよとか皆はそんなの気にしてないよとか(実際そうだったと思う)言うのも真剣に悩んでいる人に言うのは軽はずみな気がするし、だからと言って適切なアドバイスも浮かばない。
結局俺は「気持ちはすごいわかる。でもずっと悩んでいてもよくならないと思う。学校行きにくいなら一緒にいこう?」的な割と短い返信をしたと思う。
何回かメールした後「じゃあ今度いく」って言ってくれて、朝待ち合わせの約束もしたのに、しばらく待ってみてもこないから先にいった。「ごめん、やっぱり行きにくくて…。」って後できて「気にしなくていいよ」って送り返して、その後また何回かメールで「行こうよ」って誘ったけど返信こなかった。多分またそのことに責任感じてしまったんだ。いつか本人がその気になるまでそっとしておこう、とか思ってたらそのまま退学して引越してしまった。
結局何も出来なかったし、今も思い出してもユーウツになるけど、どうすればよかったんだろう。もっと強引に学校に引っ張り出せばよかったのかな。(家の場所は知ってた)こういう時って一回でも来てしまえばなんてことないと思うんだけど。時間が解決してくれる、って言うけどもこういうのって放っておいても悪くなるばかりだ。
二人のうちどちらかが、相手を恋人であると認識する必要がないかぎり
必要とされない呼称だということでよいのでしょうか。
相互に認識する必要はありませんか?
本人の認識次第であるとすると、
第三者が特定の二人を恋人同士と判断するのは
その第三者が特定の二人をどう認識したいと思っているか、ということ?
お互いに恋人であると、言葉にして認識しあった二人が恋人ということですね。
すこし話がそれてしまいますが、
相手を恋人だと思っている男女というのは
皆さんそういう言葉を交わしているのでしょうか?
引っ張っているのはお前だろ。このまとめ方はおかしい。「十分」に修飾させるべき。そう答えを言っているのに、何をごちゃごちゃ言っておるのだ。
ただ、ブギーポップだけが。
その血を広げて、自分を超える子孫を生み出した。
それじゃブギーだけ大して売れていないとしか言っていないぞw
むしろ会議室のミーティングなんていう形式ばっててオーバーヘッドコストの大きいものは極力少ない方が俺は好み。
理想的には、オフィスの至る所にホワイトボードがあって、そこらじゅうで議論している人間がいて、通りすがった奴が
このところ、ライトノベルの歴史の中で最も重要な作品はなんだったんだろう、と考えることがある。
真っ先に銀英伝を挙げる人もいるだろう。
ためらいなくロードスだという人もいるだろう。
スレイヤーズで決まりだと断言する人もいるだろう。
それでもけっきょくこの結論にたどり着く。
ブギーポップ以外にあり得ない、と。
思うにブギーポップの(というか上遠野浩平の)歴史的に重要な特徴のひとつは、
技術的にかなり隙だらけだったことじゃないだろうか。正直、上遠野浩平の文章はお世辞にもうまいとはいえないし。
「笑わない」を読んで、何人かの志ある若者は、「すげえ!」と打ちのめされつつも、
「もっとこう、こんな文章で、こんなキャラで、俺も書きたい!」なんて思ったんじゃないだろうか。
そういう若者の数はたぶん、銀英伝を読んで「俺はこれを超えるスペオペ戦記を書く!」なんて思った気骨ある人間よりはるかに多かったはずだ。
実際んとこ、銀英伝はあれだけ昔の作品なのに、売り上げで勝る後続スペオペ作品は現れていない。
ロードスもそうだ。巻割り売り上げでいうとスレイヤーズはちょい落ちて、オーフェンもちょい落ちて、
以来、ロードスを超える売り上げのファンタジー作品は出現していない。
ブギーが。
ただ、ブギーポップだけが。
その血を広げて、自分を超える子孫を生み出した。
たぶん競走馬でいうと、ロードスはセントサイモンで、ブギーはネアルコだったんだと思う。
◆◆◆
>それじゃブギーだけ大して売れていないとしか言っていないぞw
そうそう。銀英伝、ロードス、スレイヤーズ、オーフェンなんかと並べたとき、ブギーは一桁落ちる。
でも影響力は絶大だった。直系の子孫から、もっとすごいのが現れた。このエントリはそういう話。
それはもちろん、孫の代に生まれて、ブギーをはるかに上回る実績をあげて、短期間でレーベル間の海を越えてまで血を広げた、
赤毛で小さくて日本刀の切れ味で気性がツンツン荒くて釘宮声でいななく、あれだ。
でもそういう論点で語られることってあまりないんだよね。不思議だ。評論ごころを刺激しない作風だからなんだろうか。
なんだつまんねwこの物語の盛り上げ役はお前なんだぞ?wしっかりやってくれい。
こんなチンケな重箱の隅で争っててもラチがあかないから、一度議論を組み立て直したらどうだい?
あと、用語の定義もしっかりとなww