どちらかと言うと愚痴です。超長文です。
・何もしないし何も出来ないクソ野郎
・さっさと死ねばいいのに
本文
当たり前のことかもしれませんけど、普通の家庭であれば子供を殴るとかしてしつけをすると思います。ただ、彼女はどこでしつけの方法を学んだのか、よく分からない棒を持ってよく僕を殴っていました。たまに彼女の怒りが頂点に達するのですが、そうなるとトイレに子供を放り投げ、外からガムテープでガチガチに固めて6時間近く放置プレイとかザラでした。ベランダや玄関に放置するなんてこともたまにあったり。(ここまで幼稚園~小学校低学年)
小学校中学年を超えると、周りがコロコロだのなんだの買っているのを見てお小遣いが欲しいとか言ったりするものなんですが、それを口にすると無駄な洋服を買う余力はあるのに「金が無いから」で一蹴。もう一声かけると即行で殴られました。ちなみに、奴からお小遣いをもらったことは生涯で1度もありませんでした。
中学生になり、一種のゴミ屋敷と化していた我が家を見て、このままでは行けないと思って僕は頑張ります。何を頑張ったかと言うと掃除、洗濯、アイロンがけなどなど。高校生になってバイトを始めると3ヵ月単位で溜まっていた公共料金の支払いなんかも行ったりしました。あれ、これって誰かがやるべき仕事なんじゃ…。
とか思いつつも、その当の本人は犬を買ったり他人が飼えなくなった犬を譲ってもらったり、散歩と称した飲み会に大忙し。察するにどうやら大変なお仕事のようで、日にちが変わってから帰ってきたり、時には犬を家に置いていってから散歩に出かけることもありました。本当に大仕事だったんでしょうね。
時間が前後しますが、その頃は確かPS2だとかGAMECUBEとかのお遊びが流行していて、校内でも大いに盛り上がっていたのですが、残念な事に初代PS止まりで、しかもあいつがハマっていたIQぐらいしか遊べなかった自分はそんな輪には入れず、たまに遊んでもらえると思っても3文字しりとりでタコ殴りにされる係ぐらい。意を決して「お小遣いちょうだい」と伝えてみると突然泣き出し、「わかったわよ。夜の仕事でも何でもして貴方のためにお金作るから」と、働く誠意を見せてくれましたが、中学生の純粋な男の子がそんなこと言われてお願いしますって言えるわけ無いですよね。でも今なら言えます。「お前みたいな肌荒れデブ妖怪を誰が雇うんだよwwww現実見ろwwww」と。ちなみに、その時もお菓子と酒と犬のおもちゃを買うお金はあったようです。
そんな女版マツコデラックス+村上知子みたいな彼女にも転機が訪れます。それが、犬の散歩が原因で始まった不倫です。
事の発端は離婚届が我が家にやってくる1年半ほど前の話。ズケズケとどこの誰だか知らないジジイ(本当に60超えたジジイ。しかも刃物振り回して他人を怪我させてムショ入りした前科もちのクズ)を毎日家に連れて昼寝させたり夕飯作ったりさせてたそうで。んで、気づいたらどこで事に及んでいたのか子供まで作っていました。Google検索の履歴に「セックス 妊娠」が出てきたときはものすごく衝撃を受けたりしたんですが、あんな週1ペースでしか風呂に入らないピザと一発とか何の罰ゲームだったんでしょうか…。
結局そのバカ野郎は後先考えずに出産してました。もちろん全額父親の金で。で、DNA鑑定を行った結果、「どう見ても父親の遺伝子は混ざっていません。本当にありがとうございました。」という答えが浮かんだので区役所に離婚届を提出する事になりました。元々父親とは小学校高学年の頃から別居状態にあったんですが、これが完璧な決定打になりました。
こうして彼女は、裁判で当然のように勝ち取った賠償金と母子家庭のための援助とやらで元気に楽しく過ごしているそうです。不倫相手は知りません。死んだんじゃないんですか。
世の中には自分より哀れな境遇にあっている人は沢山いますし(この間虐待で殺された子とか、アフリカの~とか上げたらキリがないくらいに)、それに比べりゃ自分の人生なんて屁でもないと言うか十分恵まれてる方だからいいんですけど、とにかくこれからママになる皆さんには、こんな人間のゴミみたいなヒトモドキにはなってほしくないです。立派に子供から「お母さん」とか呼ばれるような存在になってください。
で、去年の12月くらいの時に自分は成人したのですが、そのときに謝罪の言葉1つなしに自宅へ送ってきたのは万券1枚だけでした。こないだ信号という不可抗力のせいでバッタリ会ったときに発した第一声も、不倫相手との共通の知り合いがガンで死んだとかクソくだらないことでした。おそらくなんの罪悪感も無いんでしょうね。能天気な人は本当にうらやましいものです。
恐らく今後彼女と会うすることはさっき書いたような道端でバッタリとか無い限り、一生無いでしょう。地震で倒壊した建物にプレスされようと、彼女にテポドンが直撃して跡形もなく蒸発しようと、そんなの知ったことじゃないです。ホームレスにでもなんでもなって、自らの人生がどれほどまでに無駄でくだらないものだったかを思い出してもらいたいものです。
そういえば「私はアンタの飯炊きババアじゃないんだよ!!」とか言って顔を殴られたことを思い出したのですが、確かにそうですね。そもそもカレーか煮物か、あとは猿でも出来るような料理かセブンの弁当しかないのに、食堂のオバちゃんを自称するなんてアホじゃないかと。
ついでに言うと、高校に入ってからは野菜炒めとコンビニ弁当と玉子焼きぐらいしか口にしてませんでした。米もあいつの実家に依存していた上に毎度毎度おかゆだかなんだか分からないような炊き具合でしたし。そんな残飯を放置していれば、ゴキブリの100匹や1000匹くらい沸きますよね。よく自分は毎日駆除を頑張ったもんです。
まだまだ書きたいことは山ほどあるのですが、キリがないのでこの辺で終わらせていただきます。オチとかはないです。ごめんなさい。
みなさんはカーチャンを大切にしてあげてください。
あなたの異父弟(妹?)が気になる。たまに気にしてあげないとあなたと同じような境遇におかれてるかも。
確かに彼女(確か3歳くらい)はすごく気になります。平気で子供を放り投げる五十路のオバサンの元でこれからずっと生きていかなければいけないんですから。 よくよく考えてみれば...