荒らすという計画に忠実に行動し結果を出した俺はマッチョと言う事だな
釣られてるのはお前らウィンプと言う事に気づけ
俺もそう思う。「すべからく」くらいでプライド云々言われてたら、話すことも出来ねえじゃん。
この場合のコンプレックスは相手との比較から生まれるということで、下から目線予備軍のヤツらは自分自身の評価軸ではなくて、相手との比較で自分を評価している人が多いんだろうけれど、想像するとすごく不安定だよな。自分の評価が相手によってブレブレになるから。別の増田の言ってた精神面の病理ってのも分かる気が。
なーにが思慮だよwがり勉きめえw
同じ事思った。すべからく、位ちょっと古い本読んだ後とか普通に出てくるよな。
「すべからく」の用法が正しいか間違っているかに関係なく、文章や発言の中に「すべからく」の言葉を使う人はプライドが高いのではないか? または、自分の教養の高さをひけらかしたいか、語彙の多さを見せつけたいか、見栄を張りたいか、背伸びした表現を使いたいか、のいずれかだろうと思われる。
プライドの高そうな表現
なんと、用法の間違いだけでなく、使った時点で「プライドの高い人」扱い!
そんなもん、英語圏で暮らして英語ばっかり使ってる人は、ついつい英語で考えるようになってしまうし、夏目漱石や森鴎外なんかを好んで読んでたら、ついつい夏目漱石や森鴎外っぽい文体になってしまうし、2chに入り浸ってたら、2chっぽい文体や顔文字で文章を書きたくなるもんだろ。その人の単なる染み付いた習慣であって、当たり前の自然なこと。
なのに、なぜそれをわざわざ使っているだけで「プライドが高い」などと思ってしまうのか。本当は、相手のプライドが高いんじゃなくて、自分のコンプレックスが強いだけなんじゃないのか? 自分よりも教養がありそうに見える相手に、勝手にコンプレックスを抱いてしまって、教養がありそうに見える言動・行動・態度全てに、「自分を見下してるんじゃないか」と思ってしまっているだけなんじゃないのか。本当は、自分が勝手に「相手を見上げている」だけなのに。
まあ世の中には、あからさまに知識をひけらかしたい人もいるよ。いるけど、「すべからく」という言葉を使ったというくらいで、その人が教養の高さをひけらかしたがっているようには、私にはとても思えない。その程度のことで「教養の高さをひけらかしたがっている」と思うなんて、それって本当は他の誰でもない自分自身が「教養の高さをひけらかしたがっている」んじゃないの? 実はまず自分の中に、「見栄を張りたい」「背伸びしたい」という欲求があるから、相手もそうだろうと思うんじゃないの?
というわけで、今回のお話は、自分が以前から欲しかったけど手に入らなかったものを、偶然友達が持っていたのを見て、「何だお前、あからさまに見せ付けやがって!」と言ってしまった、というだけのお話。
そもそも、人間には得手不得手があるのだから、たまたま相手が自分より難しい言葉を知っているというだけで、なぜそこまでコンプレックスを感じなければならないのだろうか。単に相手と自分の専門分野が違いましたというだけのことなのに。
難しい歌を巧みに歌いこなす人や、ホームラン量産する野球選手を見て、いちいち「能力ひけらかして、プライトの高いやつ」とでも思うのだろうか。そんな世の中つまらないよ!
田舎のじーちゃんばーちゃんを誘って寄席にお出かけ。いわゆる接待モードですね。一時には開演ってことで、ちょっと早めにお昼ご飯を食べて、繁盛亭へ。駐車場はなんだか知らんが無料(なのか?)。
ちょっと入るのが遅くて二階席に分散して座ることに。まあ分散してってのは、集中して聞けるから自分はありがたかったです。二階席ってもすげー近いし。座ってみると、座席はわりとキレイ。ただちょっと席は狭いかな。箱も、小さな映画館くらいの規模ですね。お客さんは40代以上がほとんどのような感じ。自分みたいな若いのはあんまりいませんね。まあ金曜の昼間ったらそうなりますか。ただ、会場は終始なごやかなムードで、心細いような気持ちにはならず安心して鑑賞できました。
最初の二乗さんは若い噺家さん、だけどなめらかで上手いじゃーん。一生懸命、という感じが伝わってくるし、面白かった。ネタはおべんちゃらで酒飲ましてもらおうとして失敗する話。主人公のアホさ加減に嫌味なくてよいですね。っていうかネタの名前は教えてくれないのね。まあ全然構わないんだけど、落語って演目に漏れなく名前ついてるイメージがあったのですがどうなんですかね。
仲入り前の三金さんはピッツァ。枕もデブネタ、ネタも創作でデブネタでした。いやー笑った笑った。キャラをきちんとまとめて細かく笑いを入れてくる。精度高いなー。これそこらの漫才師と比べても遜色ねーよな。
仲入り、って休憩のことだそうですが、トイレが狭くて混む混む。中のトイレはキレイなんですけどね、混んでて入れなかったので天満天神の中のきたねートイレを利用。ここもそこそこ混む。下痢気味の人には注意が必要かも知らん。
仲入り後、音曲漫才の姉様キングス。"オカマとシングルマザーの二人連れ"が白塗りの芸者姿で登場。二人は仲入り前にそれぞれ単独でも噺を披露してるんですが、こっちのほうが気合い入ってる気がするw 染雀さん(オカマのほう)のしなを作っての間の手「はぁ〜いぃ」が耳から離れない。これは流行る!w NHKでも見たことあったんですけど生のほうが面白かったな。歌も上手いんでしょうが、やっぱりおしゃべりがいいですね。
仁嬌さん。うってかわってしっとり落ち着いた正統派の芸風で、貧乏長屋の花見行き。うんめーなぁ。おもしれー。お茶飲むシーンで笑った笑った。うまー。また見たいなこれ。って言ったら一緒に来てた父親はこの噺だけ寝てしまってたそうで。なんだとー。まあそれだけ心地よいおしゃべりだったってことなんでしょう。ことなんです。
三蔵さん。強烈な風貌、三十年のキャリアを生かした、田舎のホールに呼ばれた時の自虐ネタ。憎めないなぁ。あはははは、は、笑い過ぎて下痢気味のお腹に衝撃が走った。トイレに抜けたのでオチ聞けず、無念。噺の途中で立ち上がらせてしまったお隣にお座りの妙齢の女性二人ごめんなしあ。
トリは福笑師匠。いや今日初めて知ったんですが、いや姉様キングス以外の人は全員初めて見たんですが、この人はこうなんてか師匠と呼びたくなるような何かオーラというかパワーというかを感じますね。ネタは日本かぶれのアメリカ人との商談。いやあすげー。笑いっぱなしでした。他の人にはこうなんてか笑う前に不可視の引っかかりというか、ここが笑いどころですよね、あははは、みたいなごくごく短いながらも笑うまでにインターバルがあるような気さえしてくる、この笑いまでの瞬時の到達っぷりったら。どっちかっていうと演じ方もイロモノっぽいし、ネタ運びも少々毒がある、でもそんなこともひっくるめて全部笑わしてしまうような。ああ、独演会行ってみようかな。すごいです。
終ったあと、門前でお出迎えしてくれはる噺家さんたち。ん? なんだハッピなのか。舞台上の衣装、かみしもっていうんですかね、あの衣装で出迎えてもらえるものだと想像してたのでちょっとみすぼらしいような気もしましたが、まあ外だし大事な仕事着だしってことなのかな。三金さんの大きなお腹に触ろうか悩む。けっこう照れくさいものです。
という人生初生落語の感想でした。前売りで一人2000円、四時過ぎに終了。ウム、たまには落語ってのはいいもんですね。生だし、なんつーても演者が近い。これからは映画館とどっちに行くか迷う、新しい趣味になりそうです。
追記。
んなこたーない。今日も映画見てきたしね。しかも今WALLE。売布の映画館の時間感覚はすごい。いやそれはいいんだけど。
同年代の友達と落語ってのはちょっとね。自分の好みを押し通すかたちになっちゃう。それにやっぱり予約が基本だ(当日券は500円高い)から、今日どこ行こっかってタイミングでは選びにくいかなぁ。映画館より遠いのもね。
まあそういうこと差っ引いても、落語は単純娯楽としていい選択肢だなぁ、という感想持ったのでエントリ起こしてみたんだけどね。
ペソってなによ。ペソ。
え? 女が男をデートレイプしたら、男性差別ってこと? まあ確かにそこは訴えていっていいポイントだな。男だってやる気のない時もある。無理矢理はきつい。
横だが女子は陰部が痛くて(排卵前のホルモンバランス崩れでなる例あり)やりたくない時や
体のタイミング的に子供が出来そうな時(且つ子供が出来たら困る時)
とかだったら拒否権発動していいと思うんだが。
男だって先っちょが痛いとかなんかそんな気分じゃない時は拒否権発動するでしょ。
しないようなサルはしらないが。
男が嫌がるはずないので
ああ、サルだったか。ごめんな。
だけどな、人間には理性ってのも必要なんだ。分からないか?
匿名で女コキ降ろすような文章書いてりゃ尚更必要だ。理性。
断る権利は両方にあるだろ。
久しぶりに面白い人を見た。