NC-15さんあたりに読まれると叱られるかもしれないけど、今の世の中、経済格差問題で“負け組”が自己責任だと言う人のバックボーンって、
1.フリマやネット・オークションで収入の道が会社以外でも見つけられる(これは現在進行形)
3.株取引のハードルがバブル期と比べても低くなり、小遣いから始められる(ミニ株とか)
4.もう意味は変わったと思うけど、バイト募集の張り紙はまだまだ多い
5.真に“ゆとり世代”を嘲笑する人は、自力で経済や金融の勉強をしている
(“ゆとり教育”に賛成していた人達は、その人が望むなら幾らでも上の勉強ができることを挙げていた。子どもって何かしら興味があるもんだろう、全般的に勉強したくない者でも何か一つくらい興味を持つものがあって、それを足がかりに広い興味を持つようになるだろう、てな感じ。例えば植物・土いじりが好きな人は環境問題とか穀物相場とかが存在することを教師が気づかせてやればいんじゃね?とか)
(フェミ連中がさんざん「女性が社会的地位の低さに甘んじていたのは経済力が酷かったから」を連呼していて、実は男社蓄もそうだった、そこに起業家が現れてメディアに注目された)
他にもあるだろうけど、誰かもっと巧くまとめてくだしい。
ヤフオクで専業主婦が頑張って売ると“チュブ”なんてレッテル貼りされるけど、気にする方もレッテル貼りするほうも、なんだかね。