彼がセッティングした飲み会に参加した時の話。
だからこちらも気を遣って「交通費くらい援助しようか?」と言った。
もちろん、一度向こうに断られてから「いやいやここは」「そんな受け取れないですよ」「いやいやいや……」とやるつもりだった。
そうしたら、「1500円ですね」と、即座に金額を言いのけた。
……正直なんだろうけど。
ネット上でのコミュニティ活動から知り合った相手なのだけど、今まではいつも素直な反応をする面白い人だと思っていた。
でも、ただ単に、バカみたいに正直で、愚鈍なんだと気づいた。
そうしたら、ものすごい勢いで色あせていく。色々な部分が。
同じコミュニティに付き合っている女性がいて、それまではほのぼのしているなぁと見ていたけれど……
きっと酷い別れ方をするんだろうな、と直感した。
そうかそうか。相手が遠慮しなかったから不愉快だったんだね。 よく考えてほしい。その出来事は相手を全否定してしまえるほどのことなのかな? いままで好意的に見えていたものが...
そんな貴方に聞きたい事がある。 金銭的援助の申し出を受けたい場合、1回か2回断ってから受ければいいのは分かった。 じゃあ、受けたくない場合はどうすればいい? 実際にそうい...