野菜中心だけど、白飯が進むような味付けの工夫をして、作り置きで1汁3〜4菜は大抵用意している。
キッチンが狭いので凝ったものとか手間のかかるものはあまり作らない。でもワインとか、紹興酒とか、ナンプラーとか、自分に出せない調味料はしっかりつかう。
胃腸の弱い自分には、おなかいっぱいになれるのにもたれずにすむ最高のメニュー。
この基礎があるからたまに食べる外食を楽しめる。外食なんて本当にたまにでいい。
仕事が終わって、今日のおかずを考えると早く帰りたくなって幸せになる。
なかなか自分の料理を現実世界で褒めちぎる事は気が引けるので書いてみる。
今日はたっぷりの玉ねぎと隠し味の赤ワインで煮込んだパークビーンズ。大豆が柔くならないように、最後にサッと入れて食感を残したところがポイント。