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うつだった友人（飲み友）が自殺してしまった。人づてにそのことを聞き、法要等には参列していない。
初めて訃報を聞いたときは驚いて数十分間立ち尽くしていた。21時くらいだったがその日のその後の記憶は無い。
ただ、翌日以降からは普通に生活できた。たまに作業の合間の休憩中に「ああーーー」ってなる（分かるかなこの感じ）けど、その頻度も減っていってる。食欲とかも通常運転。
共通の友人はかなりくらっているようで、ずっと激しく落ち込んでいる。自分も辛い・悲しいという気持ちはあるけど、友人のそれと比較するとだいぶ弱いと感じる。
むしろ、自分とその友人とのギャップを目の当たりにして、自分が非情な人間なのかもしれないという部分に注意が移りつつある。
むしろ「おお、成功したのかー」って思った 楽になれたんだなーと 死んだらまた会えると勝手に思ってる
友達が若くして亡くなった時、葬儀でほんとに泣いてる友人を見て自分はマジで人間じゃないんだなと実感した 人間としての資質に超えられない壁があるんだと思う
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