2023-07-14

叛逆の岸田

私はここのところの岸田首相政策に対して、当然ながら疑問を持っていた

アフリカへのODAや、国民のための増税しゃもじ献呈、また反感を買いかねないその言動統一教会解散命令のしぶり方、ステーキ、どら息子の扱いなどなど、、、

多くのアンチ岸田と同様、私も彼に対して不信感を抱いていた。

しかしあることが私に示唆を与えた。

それは麻生太郎と二階、そしてネトウヨの彼への反発である

自民党には会派というもの存在し、岸田首相は彼らとは異なる会派にいる。

彼らの意にそぐわない岸田首相は嫌われているのだ

何が彼らの意図に反するのか?

それは、

岸田首相が、ハッキリと増税という政策検討し続け、国民の反感を買うこと

である

いくら異なる会派とは言え、支持率の低下は同じ自民党議員には痛手である

そしてそれこそが岸田首相の狙いなのだ

国民のための増税、という言葉選びに私も疑問を感じたが、

国民のため、それは即ち

国民自民党を選ばないための増税なのだ

首相が反感を買い続け解散総選挙に持ち込む

コレが首相の狙いなのだ

国民の、自民党に対する叛意の呼び水になろうとしているのだ。

国民自民党から救うにはもうこの道しか残されていない。

まり岸田はルルーシュなのである

我々も彼の意図を汲み取るべきだ

  • 日本は税金を払っても国と国家のために使われる率が格段に低い。 その中での増税に肯定できるはずがない。 他国の必要なことを発注するのにA社とB社で中のいいA社に発注しましたみた...

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