2022-11-02

anond:20221102144157

日本人だけではなく、外国人日本原野高値で買わされる。

2010年代以降、日本では原野商法そのもの被害よりも原野商法の被害者に対する二次被害が中心となる一方で、海外富裕層に法外な価格日本土地を購入させる外国人相手土地取引が急増している[2]。販売されるのは観光施設や別荘として活用できるような土地ではなく、道路も通っていない上に年間のかなりの期間が雪に閉ざされる人跡未踏原野であるが、外国人富裕層(いわゆる「成金」)の間では海外の有名観光地土地を持つのステータスと言うことと、また日本庶民とは金銭的な価値観が違うこともあり地図の上では有名観光地域にあるというだけの人跡未踏原野を法外な価格と納得した上で購入する人も多い、と業者は主張しており、2010年代に活発に販売された。海外富裕層相手ブローカーは、牧場経営などに失敗した日本人が多かったという。

ソースWikipedia

記事への反応 -
  • 台湾有事で権利が紙ペラになるのが目に見えているのだが、 さすがにそのあたりそろそろ気づいて手を引きそうなものだけど、どうなんだろう。 土地に対する概念が日本人と違うのかも...

    • 日本人だけではなく、外国人も日本の原野を高値で買わされる。 2010年代以降、日本では原野商法そのものの被害よりも原野商法の被害者に対する二次被害が中心となる一方で、海外...

    • 原野商法で騙されてるだけやん。昔は札幌の市民とかが買ってたよ。

      • なるほど!伝統的な商法なんですね。 まあ土地の私有がみとめられない中国人にとっては北海道は魅力的に映るのかも。 騙されようが買う!みたいな欲望かな。

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