正確に議論しよう。
確かに近代的な意味での憲法は、政府を縛る、すなわち「消極的自由」に主眼が置かれていた。
ただし、現代では「積極的自由」も人権に含まれるものとして憲法に規定されており(社会権)、これは政府を縛るものとは解されていない。
また、統治だけでなく、納税教育勤労の義務についても国を縛ってはいないだろう。
結論としては、
「憲法の構成要素の大きな一つとして、国を縛る部分がある」
が正解だ
慶應の大屋センセイが昔この辺を論じている
(HPが閲覧できない状態なので別のとこから)
https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/20120503/p4
Permalink | 記事への反応(1) | 10:14
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正論を書くと伸びない 伸ばしたいならこういうトンデモを書かないと https://anond.hatelabo.jp/20221020172754
正論を書くと伸びない 伸ばしたいならこういうトンデモを書かないと 何がトンデモか説明してないのに同意を得られると思い込んでる時点で、あなたの頭がトンデモだっていう証明...
同意を得られると思い込んでいない可能性は