自転車ロードレースで言えば山岳ステージと平坦ステージくらいの違いが、凱旋門賞と日本の競馬の間にはある 。
ロンシャン2400の「獲得標高」をクリアするのに重要なのは、パワーウエイトレシオだろう 。
坂を疲れずに登るパワーか、あるいは馬体重の軽さが重要。
オルフェが2着2回なの見てもわかる。牝馬が活躍するのもそう。ドウデュースなんて通用するわけがない。
もちろん斤量も影響するが、何より自らの馬体重を軽くしないとあの坂は登れない 。
メロディーレーン連れていけとは言わないが、日本の平坦な馬場で慣性の法則使ってスピード持続する馬では通用しないと思う。
パワーを最大限につけながら、無駄に筋肉をつけないような調教が必要になるはず。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:57
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パワー大事だよね サードギアくらいで走る競技なのかもね