2022-08-08

日本戦前戦時中に色々な宗教弾圧して来た歴史的経緯がある

治安維持法共産党を潰すために作られたとよく言われているが、同時に神道以外の宗教を潰すことにも発揮されてきた。

そのこと自体の是非には触れないが、その後に日本戦争に負けて戦前戦時中に行われたことすべてが「悪」という価値観になった。

戦後日本では、信教の自由新興宗教を潰すこと自体タブー社会になってしまった。

その結果、50人の死者と6000人の重軽傷者を出したオウム破防法で潰すことは出来なかった。

流石に教団幹部は全員捕まえて全員死刑にはしたけれど。

統一教会問題に手をつけられなかったのも、戦前宗教弾圧反動タブーなんだろうね。

そもそも統一教会自体が、日本統治時代の朝鮮半島にいた日本人(朝鮮人)が作った団体であり、そっち方面タブーでもある。

日本戦後レジームを清算するということは、統一教会問題解決することと同意義だ。

  • >戦後の日本では、信教の自由や新興宗教を潰すこと自体がタブーな社会になってしまった。その結果、50人の死者と6000人の重軽傷者を出したオウムを破防法で潰すことは出来...

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