三浦春馬が亡くなった時、
ちょうど前日に顧客と揉めたりして、
朝から漠然と、死にたいな、いや踏み留まりたいな、がんばろう、でもな、あかんかもな
って思いながら過ごしていて。
何故だか一気に、我に帰って。
死んだらあかん、それで終わりや。生きよう、
という方向に気持ちが戻った。
その日はしこたま肉を焼いて食べて、なんだかすっかり元気になった。
それから2年。
その後もその時の案件は変わらずしんどかったし
後輩のありえないやらかしのフォローに追われたり、色々あったけど、死にたいとは思わなかった。
でもなんなんやろうな、今。
上島竜兵氏の死に関しては、三浦春馬氏のときに感じたのとは真逆の気持ちが沸々と湧いていて
それと闘っている自分がいる。
気持ちをくるりんぱしろ。