選択的夫婦別姓にしてもジェンダー平等にしても、今時それらに真っ向からケンカ売って反対してくる奴というのは、実はそんなに多くない
夫婦別姓について言えば、自民支持層ですら、微妙に賛成が多いらしい
ところがそれらは一見圧倒的に賛成多数のようでも、実際のところは「弱い支持」でしかない
あの手の話題ではみんな表向き賛成はするが、しかし投票先を左右するほどのネタではない、ということだ
ただでさえ高齢者の多い国会で、わざわざ動こうという奴が少ないのは、ある意味当然の成り行きである
なので本当にこれらを実現させたいのであれば、単に統計上の賛成を増やすだけでなく、「弱い支持」を「強い支持」にするしかない
要は経済や暮らしよりもジェンダー平等を優先するような筋金入りのポリコレウォリアーを増やすしかないのである
しかし、そんなのどうすりゃいいんだろうか
なので本当にこれらを実現させたいのであれば、単に統計上の賛成を増やすだけでなく、「弱い支持」を「強い支持」にするしかない 要は経済や暮らしよりもジェンダー平等を優先す...
選挙で投票するってのは、アイドルの推しを選ぶのとは話が違うので 多数の支持を得るには、もっとこう、支持ではなく魅力を増やして、強い弱点を減らすようなことが必要だと思うぞ...