「公的機関のPRだから」とかいって鼻息荒くしてるけど、そういう声を全部全部拾っていった結果、公的機関の印刷物は情報全部盛りみたいなことになって「読みづらい」って打ち捨てられてしまうんだよね。
全員に届けるメッセージを作ろうと最大公約数的考え方していった結果、誰にも見向きされない最小公倍数の成果物が出来上がるって皮肉ね。
老人向け、若者向け、男性向け、女性向け、右向け、左向けetc...局所的にPRしていくものを順繰りに作っていくほうが、誰にも見向きされないものを作るか、何も作らないよりよっぽどいいよね。まあ文句言う人はその順番で文句言うんだろうけど。
乳揺れVTuberの動画でオタクは引っかかりました。では今回ターゲットとならなかった人に届けるにはどうしたらよいでしょうか?そういう発想もなく、ただ全員の足並み揃えるという名目で足引っ張るのが使命の人たちは今後どうなるのが理想なんだろうか?