2021-04-02

バブル前まで低所得者でも上級国民エリア普通に家を買えたという事実

タクシー運転手だけど明石町に戸建てを購入。

新聞配達会社正社員だけど大崎駅徒歩圏内の戸建てを購入。

零細金物会社正社員だけど浅草に戸建てを購入。

父親仕事全然続かなくて貧乏だけど実家月島の戸建て(オードリー若林)。

こういう人ほんと普通にいた。

新宿御苑駅徒歩5分の1LDK新築マンションが1500万円で買えてしかも空室だらけだった時代

逆に都心会社に勤めながらこの時代にわざわざ神奈川埼玉千葉に家買ってた人はどういう意図があったんだろう。

しかし、オードリー若林子供時代チャリ銀座松屋に集合してそこのおもちゃ売り場や屋上で遊ぶのが日課だったってエピソードは衝撃だった。

今じゃ銀座キロ圏内の戸建てなんて20坪でも1億出さなきゃ建てられない。

  • 高度成長期の短い期間でしょ? 戦前は、東京の大企業勤めは毎年ボーナスで一軒家を買えるくらいの収入があったのに東北の貧しい農家の娘は身売りをするみたいな激しい格差社会だっ...

    • 違う。 新宿御苑のマンションの話は1985年。大崎の戸建ての人は1980年くらい。 多分若林父もこのくらいの時代に買ったと思われる。

  • 家族がいるなら1LDKより地方の戸建てのが良さそうじゃん

  • うちもじいちゃんが高度経済成長期に1000万台で買った土地が今1億以上だわ。 賃貸暮らしの人たちの子供ってかわいそうだなっていつも思ってる。

    • インフレ率と税金諸々考慮したら同時期に同価格分の国内インデックス買った人に実質利益勝ってんのかなあ

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