俺はさあ、「世の中のどのくらいの人がJREなるものを理解できるでしょうか。」って世の中をまず変えたほうがいいと思うんだよ。
国民の9割が「JRE?ああJavaでしょ。Javaの仮想環境をコンピュータに導入するための。Java Runtime Environmentね。10年くらい前の情報の国民講義で全国民が習ったはずだよね?当然覚えてるよ」って言えるくらいのリテラシーを備えててほしいわけよ。中学生くらいから後期高齢者までね。
国民の情報リテラシーが高ければ行政コストがめちゃくちゃ削減できると思うのよ。お金だけの問題じゃない。世の中がめちゃくちゃ風通し良くなるはずなんだよ。もう情報リテラシーの高い人だけで国作ったほうが早いんじゃねって思うくらいだけど、まあ現実的にはそんな逃げ道はないわけよ。むしろ情報リテラシーを浸透させるためにこそ情報技術を使うべきだし。
10年ちょい前は情報という授業なかったねー。
ここでは、義務教育を終えた後も全国民が定期的に「国民講義」なるものを受けて知識がアップデートされていく架空の世界観を語っています。
どうせJavaとJavascript違いもわからんような連中が自分の好きなものをねじ込めって言ってくるに決まってる