好きな人の目の前で髭男のpretenderを聴いてる。
不毛。
【追記】
イヤホンして爆音で聴いてたんだけど、途中でもしかしたらその人の咳払い1つ聞き逃したくないと思って途中で音量落としてしまいにはイヤホンを外してしまった。
めっちゃ好きな曲だし、共感というか響きまくるんだけど、やっぱ好きな人の声には敵わん。
そして一人になってまたpretenderを聴き直してる。
想い人は自分に優しいし、多分大事な存在と思ってくれてると思うし、前に冗談混じりに家族だと思ってるって言われた。そんなんいわれたらマジで自分にとって君は何なんだよ状態。知ってるし分かってるけど分かりたくないんすよ。。けどこの曲の中の人は偉いよね、自分からグッバイ言ってる。自分は勇気がないからオヤスミとしかいえなかった。
自分では歌えない、報われない恋を抱えてる世の人のために、恋を恋と呼べる前に喪失感を抱えてしまってる世の人のために髭男はこの曲を歌ってくれてるんだと思ってるんだけど、本当にありがとう。
え、ステキじゃないですか。。