ドラマとかで、「みんなで徹夜で残業して、納期に間に合った。頑張ってよかった」みたいな展開がよくあるが、こういうのに感動しちゃう人は、頭悪いと思う。
まず、そういう過重労働で達成した仕事は、品質管理などが適切に行われておらず、結果的に顧客に迷惑をかける。
そもそも、納期に間に合いそうにないとき、本来取るべき行動は「早めに顧客に事情を説明し、スケジュールを立て直す」ことであり、「頑張る」ことは本質的な解決になっていない。プレステが欲しいから万引して手に入れたというようなものである。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:20
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テレビ局がドラマ作るのが根本的に良くないのでは
下町ロケットとか、感動できる話ではないな。