2020-04-05

https://anond.hatelabo.jp/20200405163548

結核薬を半年以上飲み続けても完治しないらしい。

日本でもあいりん地区途上国並みの罹患率で、あそこの住人は医者に行かないとか、逃げ出しちゃうとか、薬を売っちゃうとか、入院させようとしても住所もデタラメで追えないとかい日本とは思えないことが起きるそうで。

同じことはスラムがある国では起きるだろうし、一回ある程度の数が侵入したらかなり排除は難しいと思う。

そう考えると、結核は薬があるからって問題より、常時警戒して侵入しても早いうちに摘発出来る検査体制があるからなんだと思う。

そう考えると、どんな感染症共存(ゼロには出来ないが交通事故以下に)出来るんじゃないですかね?

今は隔離のベッドも検査のcapacityも追いつかないから、まずはロックダウンでもなんでもして制御出来る数まで減らせば、なんとかなりそうな気がする。

ワクチンが開発が上手くいかなくとも。

ワクチンが出来るまではずっと平和は戻らない!」

っていう真綿に首を絞められる恐怖から集団免疫作戦を支持する人がいるけど、一度ある程度以下まで抑え込めば、この病気ともなんとかうまくやっていけるような気がする。

記事への反応 -
  • 欧米はBCGしてないそうなんだけど、結核対策どうやってんだろ? 途上国にわんさ患者がいるから絶対に侵入するし、あれ空気感染するし、治った風に見えても再発して撒き散らすし、新...

    • それらの国は、2015年時点で10万人辺り10人以下の発症に抑えられているので、 患者が見つかった時点で完全隔離するだけで十分に対処できているということらしい。

      • 抗結核薬を半年以上飲み続けても完治しないらしい。 日本でもあいりん地区が途上国並みの罹患率で、あそこの住人は医者に行かないとか、逃げ出しちゃうとか、薬を売っちゃうとか、...

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