日本に住んでいればどんな貧者でも高品質なインフラで快適に過ごすことができる。
日本には資源が無いはずなのになぜ、かつてのナウルのように働かなくても快適な暮らしができるのか。
その秘密は高所得者に対する悪魔的な所得税である。
高所得者が所得税によってナウル島のリンのように金を掘り尽くされているのである。
日本の年収800未満が税金を実質払っていないと言われるのは、
日本のインフラは年収800万未満の納税できる額如きでは過ぎた贅沢であるからだ。
働かなくても贅沢を享受できるとなれば堕落するに決まっている。
これが失われた20年の原因だ。
年収800万未満がとにかく金を稼ごうという欲望が乏しいのは、高所得者から金を盗むことができるからだ。
もう高品質なインフラはいらない。
ゴミみたいな道路でも人間がゴミになるよりはずっと良かった。
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