半日程度でしたが気が狂うかと思うほどの環境で、家にいた場合の浸水等の不安とどっちがマシだったのか分からないぐらいの場所でした。
障害者の方や認知症を患っていると思われる方々が不明瞭な言葉を結構な声量で発し続け、何かの医療器具が頻繁かつ不定期にアラートを鳴らし、恐らく自力での排尿・排便が困難な方から悪臭が漂ってくる。
帰宅後、ホームレスを受入れ拒否した避難所があった事を知りました。
前述の環境をほうほうの体で抜け出してきたすぐ後だったので、あれに加えて長らく入浴していないような人が近くにいたら、率直な気持ちで嫌だなと思いました。
でもそれは、この緊急時に絶対にあってはならない差別なのです。
頭では分かるのです。
衣食住が足りてようやく礼節を知る。足りてないとそれどころではない。
それどころではない人はそれどころではないので、それどころではない人を差別者にしないように公こそがちゃんとして欲しいなと思う吉宗なのであった。
法律上の根拠なく露骨に差別していいならじゃあ民間人も好きな発言をしていいじゃん なにがヘイトスピーチだよ
余裕がある健常者は西日本に逃げればいいやん
尿の悪臭にはわりと慣れると平気だけど、 便の悪臭は厳しいね。 それこそ、鼻にメンタームでも塗って鼻をバカにしないと耐えられない。
はい、これも典型的な差別の正当化。 人権とは我慢だよ。