昭和の時代、中国も韓国も基本的には政府主導で、反日教育が行われていたんだよ。
どちらの国も目指すべきはアジアの覇権国家であり、それゆえに、日本はライバルというか倒すべき敵だっただよ。
ただ、中国は反日教育をやり過ぎたせいで、一時期、国内の反日活動(抗日デモ)が激しくなりすぎて政府の手に負えないレベルにまでなったことがある。その上、経済規模ではとっくに日本を越えていると自負しているので、もう改めて日本を敵視する必要が無くなった。
今の中国にとってはライバルはアメリカ以外無いからね。
一方の韓国は、政府が国内企業に補助金を出しまくってサムスンを始めとする巨大企業の育成には成功したものの、
国内経済はめちゃくちゃで、国民には日本を敵視させておいたほうが、自分たちが批判されなくて済むので楽なんだよ。
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