A:会社で扱っている商品を個人で仕入れ販売して小遣い稼ぎをしている。
B:社長同等の権力、貢献があり経理もしているせいか経費の私的利用をしている。
BがAの小遣い稼ぎに気付き問い詰めるとAはBの経費私的利用について突っつく事で炎上。
Aの言い分
会社でも大した売り上げではないし、横流しでもなければ仕入れは私費、個人でも利益はそんなにない。
(実際にその商品は会社全体の売り上げからしたら大きいものではなく、横流しでは無い。個人の売り上げ額については不明。)
Bの言い分
社長も私的利用しており小さい会社では当たり前におこなわれていること。業績は赤字ではないし悪いとは一切思っていない。AもBほどではないがしている。
(社長も私的利用はあり、使用額もBよりはかなり多い。Aもしているみたいだがどのぐらい差があるかは不明。そして業績は悪くない。)
両者とも役職付なのが厄介。
Aに対しては倫理を逸脱している。会社への裏切りと先制するとBに対しては業務上横領。これも会社への裏切りとやり返す。
切り分けるべき問題を相殺しあってどちらが悪いか問題になってしまい不毛な応酬が続いている。
会社としてはAが悪い
上場してたら株主にチクっちゃえばどっちも吊るせるけど 上場してないだろうから特別背任とか弁護士サーン
察しの通り上場とはほど遠く、弁護士が出でくることもまずない
内部統制が有効に機能しない会社がクズ。つまりは経営陣がクズ。 増田はこれを機に「業務の適正を確保するための体制」の策定を進言するべき。
経営陣が最もクズなのは違いない。A、Bがしていることを分かってた上で両者には隠し容認していた。この問題が終結してどちらかが去れば体制は変わりそうだが残った方の問題は消えな...