娘が休校の電話がかかってこないので学校に行かねばならんと言う。
台風が来ているし、このままなら午後から放課になるから休めば良いと言うも、クラスメイトや友達からズル休みみたいに言われるのが嫌だと言う。
親の言うことが聞けないのか、と馬鹿の一つ覚えみたいな押しつけはしたくないが、それに近いことを言い、従わせてしまった。
学校に行けなかったことで、とても落ち込んでいる。信じられない。
こちらが悪者にならなければ、こんな状況でも安全を選ばせることすら出来ないなんて、教育の敗北を感じてしまう、というのは言い過ぎだろうか。
そもそも当日の朝になるまで休みかどうかわからんというのも意味不明だが、
平成も終わろうとしている現代に、電話で連絡回してる上、回線がパンクして繋がらないのもふざけている。
それは、悪天候の中飛び出しても、自分たちは絶対に死なない側だという証左ではないと思っている。
ある程度の予測ができている事象について、最悪のケースを想定して大事をとらせるのは、そんなにも愚かな振る舞いだろうか。
今後もこうして悪者になり続けないと、もしもに備えることすら出来ないのだろうか。ひどく悲しくなった。
関西じゃなければ、今のところまだ問題ないんだが さすがに心配しすぎとちゃう?
娘の意思を尊重しろよ。 小学生とかなら未だ分かるけどさ。
元増田だが、台風の影響はベランダの隔て板が派手に割れたくらいで、 後片付けと修繕に管理会社共々悩まされはしたものの、幸いにもそれ以外に目立った被害はなかった。 しかし、...
過保護にしすぎると子供の社会性が育たなくなるよ