絵本で見た猫を欲しがった際にぬいぐるみの猫をプレゼントしたら拒否し悲しみを伝えて、死について語らせた際も、ゴリラのぬいぐるみを利用している。
でも子供を欲しがった時にぬいぐるみのゴリラを渡したら乳をやる真似をしていたらしい。
自分の子供を欲しがったら他人の子供の死体を渡されたような気分になったであろう事を思うと、よく一生人間に友好的だったなぁと思う。
「念を押しますよ、このゴリラ(ぬいぐるみを指し)は生きているの、それとも死んでいる?」
ココ
「死んでいる さようなら。」
「ゴリラは死ぬとき、どう感じるかしら?幸せ、悲しい、それとも怖い?」
ココ
「眠る。」
ココ
「苦労のない 穴に さようなら。」※
原文“Comfortable hole bye.”
ココ
「年とり 病気で。」