2018-08-04

[]大規模水槽配置変更

体温並みに暑い日々が続いています

南面の水槽高水温に強い稚魚用に変更するために炎天下の中、水槽の配置換えです。今回は大掛かり。2x4材で作った高さ90cmの2段式の台を真ん中でのこぎりで切って、2つの台に分割。基礎にしていた半切りのブロックも移動です。親めだかプラン水槽の上に水槽台を移動し、水槽台の上にプラフネを設置しました。これまで稚魚用にNVボックス13や発泡スチロールの容器を使っていましたが、水量の多いプラフネ40を稚魚用に投入です。水槽台は基礎のブロックを合わせて高さ60cmくらいになり、プラフネ内の確認と水替えが容易になりました。前々回くらいにプッシュした黒いたらいも並べることができるようになり、育成環境が一気に改善しました。水槽台の下に置いたプラン水槽は、上に置いたプラフネの影になり、水温の上昇が抑えられそうです。さらにエアレーション用の配管も変更し、水換え時の配管と水槽干渉も解消されました。最強に強まってきた感じです。

前回、実用化を目指していたザルと洗濯ネットを組み合わせた大型の濾し器が完成しました。作り方は、100円均一で大き目のザルとそれが入るサイズの目の細かい洗濯ネットを購入し、洗濯ネットの中にざるを入れて完成です。最初ネットを切ってからザルに留めようかと考えたのですが、サイズが合えば、洗濯ネットの中に入れたほうが、無加工で使えることに気が付いたので、無加工作戦を採用しました。使い方は、バケツの上に濾し器を設置して、そこに水槽の水をザバーっと入れて使います水槽めだかを入れたまま雑に使ってみましたが、とても効率よくごみや生体を分離することができました。弱っているメダカは長時間、ザルの上に置いておくと死んでしまうので、生体は、できるだけ掬ってから使うと良いようです。

ということで、高水温に対応した水槽の配置換えのお話でした。

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