「過労死は自己責任」が批判されているけれど、どうなんだろう。
「過労死が日本独特の概念で、KAROUSHIとして辞書に載っている」ということが良く言われるけど、これって、要するに日本以外では過労死に相当する死に方をしても自己責任だということ。なので、過労死の概念そのものがない。
「過労死が会社の責任」というのは、要するに日本の労働者は、会社の言いなりで、働けと言われれば死ぬまで働くから、そこまで働からないように会社が管理しないといけないということ。でも、これって、おかしくない?「会社が管理しないといけない」の部分だけ見ると、まるで労働者に有利な制度のようだけれど、そもそもの前提である、「日本の労働者は、会社の言いなりで、働けと言われれば死ぬまで働く」の部分がおかしい。
日本に必要なのは、過労死を防止する会社の管理責任を強化することじゃなくて、「死ぬまで働く」文化を変えていくことじゃないか。そして、それは、むしろ、「過労死は自己責任」という考え方に近いのではないかと思っている。
「死ぬまで働く」文化を無くすためにまず管理責任を強化するんだよ
ブラック管理者の一人くらいぶっ殺してからほざけ
同意 田端発言にしろ「やめれるもんならやめてみろ」とセットになってこそ悪質極まりないものになるが、おそらく田端は「死ぬくらいならすぐやめるべき」としか思っていない
過労死するほどまで追いつめられる人に判断力があると思っているのだろうか。そこまでの判断力を鈍らせた事実を 会社は一切関係ないと言えないのではないだろうか。
そこまで追い詰められるのが間抜けの極みとしか言いようが無いつってんだけど?w
「過労死は自己責任」っていうのは、判断力鈍って死ねっていう話じゃなくて、 判断力鈍るほど、会社のために頑張るなって話だよ。 会社のために尽くせじゃなくて、会社のために尽く...