2018-03-14

子供ってとにかくチャレンジして成功するのが好き

最近になって理解した。当たり前のことかもしれないが俺はやっとわかってきた。

2歳半の娘なんだが、「あれこれ(食事とか着替えとか)しようね~」みたいな言い方だと秒速で否定される。

「嫌だ!」「違う!」「知ってるでしょ!」「しない!」「これでいいの!」「遊ぶ!」「おしり出すの!」

マジ即断即決。

そこで試しに競争原理を導入した。俺も同じことをやって、速い方が勝ちとする。

どうも子供ってのは負けるのは嫌らしいので、上手いこと捗る割合が増した。

俺はそれなりに勝負をしつつ、最後にはうまく負けてやる。食事ではカミカミを挟むことを忘れない。

風呂あがりの着替えは自分では全部はできないので、「お父さんやって!」からの「勝ちー!!」になる。

そりゃあ勝つだろうよ、俺はパンツ一丁だ、寒い、とかはお首にさないようにする。

おむつ替えようね」「トイレ行こうね」にうまく使えないのが目下の課題

ただ「トイレ行こうね」については、人としての尊厳をある程度保てる方向で、新アイディア設計中だ。

  • おまるをトイレに持ち込んで、どっちが速くうんこできるか競争したらいいんじゃないかと

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