世の中の多様性を尊重しようという考えはたいへん素晴らしくて、LGBTへの理解もずいぶん進んできた。
LGBTに対して理解を示し、歴史ある宗教にも寛容で、大勢の人が集まるパーティを開くときにはムスリムに配慮してハラルを用意しましょう、というように振る舞える人が、創価学会とか幸福の科学とか、歴史の浅い宗教にはとたんに不寛容になるのはなぜなの??
カルト宗教のイメージが先行して、怪しげなイメージを持ってるかもしれないけど、そこと個人はやはり切り離して、寛容であるべきではないの?
家族がカルトに壺を売りつけられて破産した、みたいな極端な状況なら話は別だけど、普通に社会的に自立して活躍している人々だよ?
教祖やそれに近いカリスマ的存在がいない宗教なら容認する。 新興宗教の何を恐れているかって、宗教そのものよりも、一般的に理解可能な損得勘定以外の動機で動く集団が、1人ないし...
そのひとが権威主義的な差別主義者だから 差別主義者だからといって必ずしもすべての差別を肯定するわけではない。 性差別に否定的な人種差別主義者は LGBTのコンテキストで 自身を...