不遇の時代と揶揄されて、やりきれない夜もある
熱狂と謙遜の間で感じる孤独
ただ駆け抜けたくて
居心地の悪いここじゃないどこかに行きたくて
名刺を渡しても受け取ってもらえない時もあった。
昔も今も何者でもない毎日。
夜のオフィスの静寂、湧き上がる悔しさ
ボロボロになりながらも歩みを止めたくない。
安いプライドに支えられ
ここじゃないどこかに行きたくて
横取りされたこともあった。見向きもされないこともあった。
自分の場所が欲しくてただただ今日とは違う明日を生きたくて
その先に何があるのか、自分はいつまで走り続けられるのか
関係ない。俺が一番だのし上がろう
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