2016-08-29

問題が見える人と見えない人

今の日本リスクを背負う人は、1000000000000000000のリスクを背負い道のない道を切り開いている。人数が少ないのでリスクを背負う仕事が山程まわってくる。問題が山程見えてきて、次から次に問題が押し寄せてくる。

一方、リスクを背負わない人は、リスク100000とか。石橋を叩きまくる。

リスクを背負わない人は、問題は見えないみたい。問題が見えないことが問題という…。

問題というのは、嵐の中に飛び込んで、その先で問題の核が見える。問題発見するのは発明に等しく、問題の核が見えるのに5年も10年も掛かる。

から、本当の問題の核なんてものは、嵐に飛び込んだ者にしか見えない。問題がわかれば、ほぼ解決したようなものだ。

まり病気の原因・問題がわかれば、解決するのが比較的、コロッと解決できる場合があるのだ。

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