今の日本はリスクを背負う人は、1000000000000000000のリスクを背負い道のない道を切り開いている。人数が少ないのでリスクを背負う仕事が山程まわってくる。問題が山程見えてきて、次から次に問題が押し寄せてくる。
一方、リスクを背負わない人は、リスク-100000とか。石橋を叩きまくる。
リスクを背負わない人は、問題は見えないみたい。問題が見えないことが問題という…。
問題というのは、嵐の中に飛び込んで、その先で問題の核が見える。問題を発見するのは発明に等しく、問題の核が見えるのに5年も10年も掛かる。