感慨深い。
何故彼が私と付き合ってくれたかというと、
彼曰く「こんなに誰かに好きになってもらった事が無い」
からだそうだ。
そうだ。私は彼が大好きだ。
私もこんなに誰かを好きになった事は無い、
といいたいところだが、ごめんなさい、
それは、私の母親だ。
私はお母さんの事が大好きで大好きで仕方が無かった。
でも母は私に興味が全く無かった。
私が甘えても、話しかけても、私に一切の興味を持ってくれなかった。
幼かった私は、一生懸命母を庇った。
母の事が大好きだったからだ。
でも、母は父の事が大好きだったから、
死ぬまでに一度くらい、私の母への片想いが報われる事があれば良いなあと思いつつ、
昔の事は忘れて、新しい人生を生きようとも思う。
私は彼氏の事が大好きです。
私か、もしくはあなたのお母様でしょう。
私は自分のお母さんの事が大好きです。
私か、もしくは貴女の夫でしょう。
おめでとう。私も彼氏欲しいなー。バツイチにはなかなかいい人が現れないよ。
お金を持ってたらお金、貢がせるのが目的かもしれないし、 お相手の職業や年齢は存じませんが、 何かが目当ての場合もありますから気をつけてくださいね。