2016-02-10

http://anond.hatelabo.jp/20160210000938

昭和30年代~50年代工業化が進む中で多くの人々が残した警告。この警告通りに人は生きるという行為から切り離されてただ貨幣経済歯車になってしまったが、歯車自分幸せだと考える。

そう、虫に刺され、雨に打たれ、寒さにこごえる生活よりは、人工環境の中で化学物質に囲まれて、地球規模の問題からは眼をそらして生きることのほうが幸せから

でも、この幸せは、「文明子育て反比例する」という言葉が示すように、もはや生きものとしての幸せではなくなっているのだ。

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