3年前、自分が面白いと思って作った作品を評価してくれた人達がいて、そこそこ大きな賞をもらった。
それからその人達の支援を受けて、自分の作品を3回ほど世の中に出してみた。
だけどそれらは世の中に評価されなかった。
流石に3回も失敗すると、賞をくれた人達は自分に見向きもしなくなった。
それから自分は「自分の思う面白いと思うもの」を封印して、世間に媚びたものを作り始めた。
当たり前だけどそれは評価されなかった。
「キミらしさが足りない」なんて言われたりもした。
自分らしさを出すと面白くないし、世間にこびたものを作ると「自分らしくない」といわれるし、
一体どこへ向かっていけばいいんだろうか。
世の中の流行りと、自分の面白いが一致する時期が来るのが一番幸せなんだろうが、
いつになったらそんな時期は来るのだろうか?5年後?10年後?
今年中に答えを見つけることができなかったので、
もっと他にいろんな路線試してみたら? マンガか小説か映画かわからないけど、 他人の脚本や原作を作品にしたり、 あるいはシェアワールドみたいに他人の世界観だけ持ってきて作る...
その人らしさが保たれつつこれまでとは違う作品を見たいわけでバランスよバランス。
例えば芸人に一発屋と呼ばれる人達がいるだろう
なら同人活動でよくね?
評価だけが目的でやってるならそりゃあ面白くもないし続くわけもないでしょう 創作に限らないけど自分が楽しいからやるってのが根底にないと何にも続かないよ