諸君、私はおっぱいパブが好きだ。諸君、私はおっぱいが好きだ。
年間数千万円おっぱいパブに費やしている私だが、おっぱいパブの何がいいのか諸君に教えてあげよう。
私は嬢を呼ぶ時「そこのおっぱいちゃん」と言っている。
りさちゃんを呼ぶ時も「おっぱいちゃん」ゆあちゃんを呼ぶ時も「おっぱいちゃん」である。
これで通じてしまうのがおっぱいパブの素晴らしいところである。
記号論的な話をするとすれば、実世界における「おんな」を呼ぶ場合は敬意をこめて「名前」を呼ぶことが一般的であろう。
「ちょっとそこのりさちゃん」「ねぇゆあちゃん」
その彼女についているおっぱいは、あくまで名前に張りついた属性であるといえる。
『りさちゃんwithおっぱい(Bカップ) ゆあちゃんwithおっぱい(Gカップ)』
実世界においておっぱいを揉む場合には名前のある人に確認をとってから揉まなければならない。なんとも難儀な世界である。
ところが、おっぱいパブは違う。その属性と名前が逆転した世界なのである。
まずおっぱい在りきで存在する世界、それがおっぱいパブである。
このことは純粋性おっぱい批判を書いたおっぱい原理主義者たちにとっては盲点だった。
今度君がおっぱいパブに行った時は、嬢の事なんて気にせず「おっぱいちゃん」と呼び、そこにあるおっぱいを存分に堪能してほしい。