簿記は株をやったり、ある程度会社の経営に興味があったりというケース
あるいは自分が会計や経理の仕事をしているというケースで使用ため、
大人になっても簿記を覚える必要性がない人というのは一定量存在する。
それと比べて、介護は、1人に付き親が2人、結婚すれば4人に増え、兄弟の介護も含めれば
人間一人につき6人分存在すると考えられる。
全員が必ずしも要介護になるとは限らないが、
実際に使用する機会を考えた場合は介護を学んだ方が有用なのでは。
介護というか、障がい者やけが人にも応用できるわけで、被災時にも知識は応用が利く。
※ただし学生時代に無理矢理働かせる話は別
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