そしたらびっくり、
絵がすごくうまくて書き込みもすごくて、
栄養ドリンクの瓶が転がってるくらいの覚悟はしてたんだけど。それどころじゃなかった。
4時間起きに1包、きつい時は2包飲んでいるらしく、
そうすれば集中力を保ちつつ、ずっとペン入れができると言っていたので、
「そんなことしないでアシスタントでも雇えばいいじゃん」とバクマン知識で話をしたんだけど、
雇うほどのお金ももらってないとかで、金パブを常用するほうが安くつくんだとか。
そして同じような環境にいる連載作家も、それなりの割合で薬物に頼っているそうだ。
同じくらい忙しい漫画家やアニメーターが薬で捕まる話はあまり聞かない。
合法か違法かの違いがあるだけで、どこも薬物に汚染されてるんだなーと、業界の闇を見た気分。
ここまで書いてて思い出した。
漫画家は、アシスタントが付けられるようになるかが、1つの壁らしいね。 はやく、アシスタントつけられるといいね。