2015-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20150720050207

限られた期間で結論を出すのが政治の務めだとは思う。たとえ馬鹿と言われようと。

そして議論を実りあるものにするためには「鋭い批判」が必要

今みたいに野党馬鹿みたいな批判しかしない・できない状況というのは、俺やその他の国民にとっても不幸。

それは、安保法案のなかみをよりよいものにするとか、あるいは「でも、この条文いらないよね」この「だったらこの条文はこうするべきじゃないか」とか「法律11本あるけど、そのうちこれは不要な上に危険でしょ」とかそういう本来議会がそのためにある議論の機会が法律の制定前には失われることになるからだ。

本当に馬鹿みたいな批判以外しかできないなら、そのまま通しても問題ないのだろうと推定する他なくなってしまう。

記事への反応 -
  • 違憲の法案を議論しても仕方ないんだよ。違憲の法律なんてありえないんだから。 後者には完全に同意なんだけど、前者には意義はあると思ってる。 というのも、その議論の末に導...

    • 限られた期間で結論を出すのが政治の務めだと思う。たとえ馬鹿と言われようと。 そして議論を実りあるものにするためには「鋭い批判」が必要。 今みたいに野党が馬鹿みたいな批判...

      • ここまで、維新の対案を指摘する声なし・・・・・・。なんつーか、そもそもまともにニュースすら見てない奴が与野党ともに説明していない!とか言っているのが丸わかりなんだよね...

    • 今現在進行中で違憲の法案が、ゴリ押しで可決されつつあるのが現状だから。そういう事情がなくなり、民間人がゼロの状態で議論するのは意義があるかもしれないが、現在進行形の事...

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